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園について
教育方針
西宇部小百合幼稚園は子どもを中心とした教育の中で、一人一人の個性を尊重します。
自立ある子どもを育むため、自分一人でできるように支援しながら、自分で学ぶ姿勢を身につけるように指導しています。
自立ある子どもを育むため、自分一人でできるように支援しながら、自分で学ぶ姿勢を身につけるように指導しています。
園の特色
園のあゆみ
宇部駅の近くにあり、緑豊かな環境である西宇部地区に1954年山口県知事の認可を受けて設立されました。カトリックの幼稚園でキリスト教の「愛の教え」に基づき、地域とのかかわりを大切にしながら、幼児教育に尽力してきました。1996年よりモンテッソーリ教育を取り入れ、宇部市内唯一のモンテッソーリ教育の幼稚園となりました。
2015年4月より、「子ども・子育て支援新制度」に基づいて、施設型給付の幼稚園となりました。
2015年4月より、「子ども・子育て支援新制度」に基づいて、施設型給付の幼稚園となりました。
教育の特色
~モンテッソーリ教育・縦割り保育~
モンテッソーリ教育は、20世紀初めのイタリアの教育者、医者、心理学者マリア・モンテッソーリによって始められた教育法です。モンテッソーリは、イタリアで初めて医師博士号を得ました。子どもの命の素晴らしさに驚きを覚え、秘められた力を発揮させるためにどのような手助けをすれば良いのか、また、どのような妨げを取り除かなければならないかを考え、医学的・心理学的に考案した結果、適切な教育法を発見しました。更に、この教育法の為に必要な環境設定をし、自立に役立つ教具を考案しました。この教具を通して子どもたちが取り組む活動は、発達に欠かせないものである為、子どもたちにとって単なる「遊び」ではなく「仕事」と呼んでいます。
本園では、モンテッソーリ教育の精神に基づいて五感を使い、日常生活を通して一人一人が感覚的に自分で学び成長できるように導いています。各教室は3.4.5歳児を組み合わせた縦割りによって編成し、毎日の生活の中から豊かな人間関係、社会性を育てることを目指しています。
本園では、モンテッソーリ教育の精神に基づいて五感を使い、日常生活を通して一人一人が感覚的に自分で学び成長できるように導いています。各教室は3.4.5歳児を組み合わせた縦割りによって編成し、毎日の生活の中から豊かな人間関係、社会性を育てることを目指しています。
横割り保育について
縦割りのクラスを基本としていますが、横割り(同年齢の子ども)の活動も大事にしています。横割り保育では、絵画・体操・音楽などの活動を行います。子どもたちの年齢や一人一人の特性や発達課題に応じた活動を通して、仲間意識を深め、お互いを高め合うことで目標をもって挑戦する心が育ちます。
園概要
幼稚園名 | 西宇部小百合幼稚園 |
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運営法人 | 学校法人信望愛学園 |
所在地 | 〒759-0211 山口県宇部市西宇部北2丁目1-13 |
TEL | 0836-41-8104 |
FAX | 0836-41-8105 |
保育時間 | 8:30~14:00 |
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